探鳥に一番良い時期はいつですか?

ツアーに必要な物は何ですか?

治安や感染病は大丈夫ですか?

記載されている地域以外の探鳥地や観光地には行く事ができますか?

英語やスペイン語が分からなくても大丈夫ですか?

何種類くらいの野鳥を観察できますか?必ずケツァールを見る事はできますか?

 

 

探鳥に一番良い時期はいつですか?

  テキサスでは中南米からの渡り鳥がメインとなっているため、ゴールデン・ウィークの前後が最適かと思います。メキシコ国境エリアで観察できる野鳥は留鳥なので、時期を問いません。また、冬は気候が穏やかでお薦めでもあります。

  一方、コスタリカ、エクアドルは雨季と乾季に別れてはいますが、場所によっては乾季であっても雨がほぼ毎日降ります。しかし、雨が降るといっても午後の半ば頃か夕方、または夜に一時的に降る日がほとんどです。熱帯は一年を通じて気温差がほとんどありません。ですから、夏だから暑いとか、冬は涼しくなるといった概念はありません。

  2月から4月はほとんどの野鳥の繁殖期であるため、大勢のバーダーが世界中から集まります。一方、5月以降から11月の雨季は旅行客の数も少なくお薦めです。雨季は鳥見に適さないと考える方がいますが、この時期はむしろ鳥の活動が盛んになります(コンゴウインコなど雨季の方が観察しやすい種もいます)。また、熱帯雨林も青々しく綺麗です。雨季、乾季問わず、一年中質の高いバードウォッチングが楽しめます。

 

ツアーに必要な物は何ですか?

  これはお客様の目的によって多少の違いがあると思いますが、双眼鏡は必須ですよね(笑)。雨が降ったり、高湿のため、防水、レンズ曇り防止機能がついた双眼鏡が良いと思います(眼鏡をかけている方も注意)。カメラ一式の重装備を欠かせない方もいらっしゃると思います。しかし、熱帯雲霧林は道が狭く険しく滑りやすい場所もあるので、軽装備がお薦めです。滑って転んで高価なレンズが台無し・・・・では困りますよね。

  テキサスや平地の熱帯雨林では問題無いと思いますが、保証はできません。全て個人の責任となります。また、全ての宿泊ホテルにはコンセントが部屋にありますので、カメラやビデオなどの充電は心配要りません。電圧がわずかに違うので、小型の変圧器を持って来られた方が無難かもしれません。私は日本製の製品を変圧器無しで使用していますが、現在まで問題はありません。

 各国の野鳥図鑑はご自身で購入して下さい。スコープはこちらで用意しますので、必要ないかと思います。最後は虫除けスプレーくらいでしょうか。後は普通の旅行に行かれる時に持参する物と同じだと思います。

 

治安や感染病は大丈夫ですか?

  テキサス、コスタリカ、エクアドルをツアーの目的地に選んだ理由は、バードウォッチングの質が高いからだけではありません。同時に安全面も重視しています。

 コスタリカは永世中立国で軍隊も保持していません。治安の良さは他の中米国とは比較になりません。エクアドルも南米の中では治安のレベルが高く(隣国は恐いです)、欧米人バーダーの間でも人気No.1です。探鳥地も犯罪の少ない西アンデス地帯を選んでいますので、更に安心度は高くなります。

 人口の多い都心部と違いますので、常識を持って行動すれば、犯罪に巻き込まれる事は無いと思います。勿論100%安全な国など存在しないと思いますが、少なくても昨今の日本よりは安全でしょう(笑)。マラリアに関してですが、ツアー探鳥地はそれらの病気感染報告が無い場所を選んでいます。

 

記載されている地域以外の探鳥地や観光地には行く事ができますか?

  カスタマイズ・ツアーでは可能です。長年アメリカに住んでいましたので、西海岸の探鳥地なども問題ありません。現在コスタリカ在住なので、コスタリカ国内ならどこへでも行く事が可能です。

 ただし、コスタリカ、エクアドルの一部の地域は治安面、感染病などのリスクが伴いますので、お断りする事があるかもしれません。コスタリカであれば、一日だけのガイドも場合によっては、お引き受けします。また、美しい自然や生き物観察を楽しむエコツアーも可能です。お問い合わせは露木まで。

 

英語やスペイン語が分からなくても大丈夫ですか?

  全く問題ありません。ガイドも宿泊先におけるお客様のお世話も私が自ら致します。出入国も移民局員にパスポートと必要書類を見せれば、言葉が分からなくても通してくれます。笑顔で「ハロー」か「オラ」と言いましょう(笑)。

 

何種類くらいの野鳥を観察できますか?必ずケツァールを見る事はできますか?

  これは参加人数や天候などに左右されます。人数が多いほど必然的に観察は難しくなります。テキサスの春の渡りの時期は一日で100種観察する事も可能です。様々な生息地(森林、干潟、湿地帯、草原、乾燥地帯)を訪れれば、それだけ観察種も多くなります。渡り鳥の個対数は天候に左右されます。この時期に北風が吹いたり寒冷前線が通り過ぎれば、目の前は鳥だらけ・・・・みたいな事もあります。そうでなくてもかなりの個対数を期待できます。

 一方、コスタリカは期間にもよりますが、200300種を目安として下さい。コスタリカ・ツアーは太平洋側、カリブ海側の低地熱帯雨林、熱帯雲霧林が主な探鳥地となっています。また、北西部の熱帯乾燥林、南部国境地帯を日程に追加すれば、400種以上も可能かと思います(生き物相手ですので、保証はできません)。

 エクアドルも東西アンデス地帯の熱帯雲霧林、わずかに残された太平洋側の低地熱帯雨林が主な探鳥地となっています。こちらもやはり200種−300種を目安として下さい。東に位置するアマゾン流域を入れると、400種以上も可能かと思います(生き物相手ですので、保証はできません)。運悪く大雨(滅多にありません)で鳥見ができなくなり、観察数が減る時もありますのでご了承下さい。

 最後にコスタリカ・ツアーに参加する方のほとんどが気になる質問です。日本では幻の鳥と呼ばれているケツァール(カザリキヌバネドリ)を観察できる可能性ですが、繁殖期は100%と言っても過言ではありません(絶対の保証はできません)。それ以外の時期でも、7月や年末以降ならほぼ間違いなく観察できます。私の経験ではケツァールを探しに行き、観察できなかった事は一度もありません。

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