コスタリカでの野鳥観察について

 

    

 

 コスタリカは中米の楽園として名高いエコツーリズム先進国です。四国と九州を合わせた面積とほぼ同等の小国ですが、880種類以上の野鳥が現在まで記録されています。この中には世界一美しい鳥といわれている、Resplendent Quetzal(カザリキヌバネドリ、通称ケツァール)も含まれます。

 

 また、色鮮やかな野鳥以外にも約1200種類の蝶や蘭が存在するとされています。森林は勿論、ビーチ、活火山など素晴らしい景色も多く、世界中の自然愛好家が毎年この小国を訪れます。皆さん、「中米の楽園」と呼ばれているコスタリカで世界トップ・クラスのバードウォッチングをしてみませんか?詳しくは画面左にあるツアー情報をクリックして下さい。

 

探鳥地

 

  多様な地形に恵まれたコスタリカには、数多くの探鳥地が存在します。ここでは幾つかのスポットをご紹介します。先ずは、太平洋側に位置するCarara National Park(カララ国立公園)です。熱帯雨林と熱帯乾燥林の境にあり、中米では絶滅危惧にあるScarlet Macaw(コンゴウインコ)が観察できるスポットとして有名です。ハチドリ、キヌバネドリ、ハチクイモドキ、オオハシ、アリドリ、マイコドリ、フウキンチョウ等、多彩な野鳥が生息しています。近辺のTarcoles(ターコレス)一帯では、水鳥も豊富です。両地域を合わせると、400種類以上の野鳥が記録されています。

 

    

 

    

 

  また、他の野生動物も国立公園に生息しており、訪問者の目を楽しませてくれます。比較的容易に観察できる動物はノドジロオマキザル、クロイグワナ、ハナジロハナグマ、クロコダイルなどです。

 

    

 

    

 

 赤道に近いコスタリカは暑いイメージがありますが、高地は気候も穏やかで、朝夕は寒いくらいです。ここでの最大のハイライトはバーダーの憧れの鳥、ケツァール(カザリキヌバネドリ)でしょう。また、このエリアとパナマ西部にのみ生息する種も多く、質の高い探鳥が楽しめます。ケツァールの個体数は世界でもトップ・レベルで、通年観察できるのも魅力です。綺麗な高山植物、緑の間を流れる川、ハミングバード・フィーダーなどを見ているだけで、旅の疲れも癒される事でしょう。

 

    

 

  カリブ海側に生息する野鳥を観察されたい方々には、Rancho Naturalista(ランチョ・ナチュラリスタ)がお薦めです。標高約900mに位置する同ホテルの目玉は、国内でも非常に稀なSnowcap(ワタボウシハチドリ)が容易に観察できる点にあります。また、Black-crested Coquette(クロツノユウジョハチドリ)などの希少種も敷地内を訪れます。ハミングバード・フィーダーも多数設置されており、ハチドリ・ファンには見逃せない探鳥地です。

 

 また、ホテル散策路には「ハミングバード・プール」があり、ハチドリ達が早朝、夕刻に水浴びに来ます。更にバナナ・フィーダーも庭に設置されており、早朝はバルコニーでコーヒーを飲みながら、多数の色鮮やかな野鳥を観察できます。ホテル裏には熱帯雨林が広がっており、質の高いバーディングが一年中楽しめます。

 

    

 

    

 

  また、ハチドリ、蘭、蝶など、コスタリカの美を存分に撮影したい方々には、Poas Volcano National Park(ポアス火山国立公園)近くに位置するLa Paz Waterfall Gardens(ラパズ滝庭園)がお薦めです。標高約1500mに位置しており、一年中気候は穏やかです。敷地内には5つの美しい滝が流れており、ジャングルの緑との調和は必見です。その他にも世界最大規模の蝶園、蘭園、熱帯の植物、花々が咲き乱れた散策路があり、これらの施設だけでも十分楽しめます。

 

    

 

 しかし、この庭園のハイライトはハミングバード・ガーデンにあります。現在まで16種のハチドリが敷地内で記録されており、多くのハチドリがフィーダーを訪れます。文字通り指で触れるくらい間近かで空飛ぶ宝石を観察、もしくは撮影できます。その光景は一生の思い出になるでしょう。

 

    

  

 「中米の楽園」と呼ばれているコスタリカでのバードウォッチングに興味のある方は、画面左にあるツアー情報をクリックして下さい。ご夫婦などの小人数であっても、オーダー・メイドの探鳥旅行をご相談に応じて作成致します。

 

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